どうも甘パパです。
3月25日に「こどもちゃれんじぷち4月号」が届きました。
4月号は「どうぶつ だいすき号」です。
早速レビューしていきます。
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エデュトイ(玩具)
毎回楽しみのエデュトイ。今月号はこれでした。
大人気の「おしゃべりプップー」!!(おかたづけぶくろ付)
このプップーがものすごくよくできているんです。なんとしゃべります!
付属の動物パーツ(ライオン、ぶた、ぞう)を先頭の白い座席に乗せると、乗せた動物に合った言葉をしゃべるんです。
例えばライオンを乗せてあげると
- 挨拶「ライオンさん こんにちは」
- 鳴き声「ライオン ガオー」
- 歌う「♪たてがみ ふさふさ ライオン」
ライオンを降ろしてあげると
- 「ライオンさん さようなら」
- 「ライオンさん ばいばーい」
ライオン以外の「ぞう」や「ぶた」もそれぞれの音声が流れます。
ちなみに全動物を乗せると、今にも走りそうな臨場感がビシバシ伝わります!
プップーの凄さは、まだまだこんなもんじゃありません。
電源をつけたまま放置※するとプップーが話しかけてくれます。
※最後の操作から60秒・120秒たったら
- 「ねぇねぇ 誰を乗せる?」
- 「もっと一緒に遊ぼうよ!」
- 「へーっくしょん。かぜかなぁ?」
- 「しまじろう 遊びに行こうよ」
しかもこのバス、エコカーです(笑)
最後の操作から180秒たったら「ばいばーい」や「まったねー」と言って消費電力低減のため電源が自動で切れます。
プップー恐るべし・・・。
実際に息子に使わせてみた
プップーの素晴らしさを分かってもらった所で実際に使ってみた感想です。
親としては物凄く優秀な玩具だったので「これは喜ぶぞ~」と思って1歳7か月の息子に渡してみました。
最初はプップーに動物を乗せて遊んでいたのですが、すぐに動物たちを降ろしました。私が乗せてみても、やっぱり動物たちを降ろします。なぜ?w
その後しばらく動物たちを乗せずにプップーだけ走らせて遊んでいました。でも最終的にはプップーそっちのけで、動物パーツを緑の台座につけたり外したりして遊んでいました。
そんな時にプップーが「もっと一緒に遊ぼうよ!」と言ってくれました。
息子がプップーを見る!そして無視(笑)
プップーも我慢の限界が来たようです。「まったねー」という音声と共に電源をお切りになられました。
息子よ、早くプップーにしゃべりかけてる姿を、お父さんに見せておくれ・・・
DVD
今月号のDVDは
- 歌やダンス
- どうぶつの名前図鑑(ライオン、ぶた、ぞうなど)
- 生活習慣1「おはよう」
- 生活習慣2「はみがき だいすき」
- おしゃべりプップー
以上のようなラインナップが収録されています(一例です)
今月号のメインは、なんといってもプップーと言ってもいいでしょう。
DVDは、エデュトイと絵本にも連動しています。
絵本
プップーが載っていたり
「あれ、あれ?ここにも だれか いるのかな?」
「きりん!くびが ながーい」
上記のような仕掛け絵本が数ページに渡ってありました。
こどもちゃれんじぷち通信
「こどもちゃれんじ」を受講していると保護者向けの情報誌も届きます。
これが意外に無視できないほど充実してます。
受講している対象者の年齢を把握しているので、知りたい情報が結構ピンポイントで書かれていたりします。
ちなみに4月号では
- 生活習慣がなぜ大切か?取り組む意味は?
- 歯磨きの3ステップ
- 本数別のみがき方
- ケガや事故
- テレビを見るとき近づくのはなぜ?
- 自分でできた!着替え習慣
以上のような内容でした(一例です)
まとめ
4月号の教材は、すごく充実した内容でした。
子供より親が、おしゃべりプップーを楽しみに待っていたぐらいです。
息子は、あまりプップーに興味を持ちませんでしたが、DVDを何回か見せれば興味を持ってくれると思います。
【2017.03.31 追記】
最初興味がなかったプップーも、到着から3日後には大好きになったようです。何回も動物をプップーに乗せて遊んでいます。電源が切れていたら、「つけて~」と言わんばかりの顔でプップーを持ってきます。
【2017.04.15 追記】
完全にぶたさん、らいおんさん、ぞうさんを覚えたようです。「ぞうさん持ってきて~」というと、ぞうさんを持ってくるようになりました。ぶたさん、らいおんさんも同様です。また「プップー」を「ププッ」と呼ぶようになりました。
