どうも甘パパです。
4月21日に「こどもちゃれんじぷち5月号」が届きました。
5月号は「のりもの だいすき号」です。
早速レビューしていきます。
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エデュトイ(玩具)
毎回楽しみのエデュトイ。今月号は
- たべものパーツ(りんご、バナナ、おにぎり)
- えいごパーツ
- ぬのの はぶらし
全てプップーを基準に作られているため、プップー必須です。
プップーの凄さについては、以下の記事が参考になります。
まずは、「たべものパーツ」と「ぬのの はぶらし」の遊び方から説明します。
①プップーに、たべものをあげる!
おこのみでデザートも!
②口から入った、たべものは白い座席部分に落ちるようになっています。白い座席部分に落ちるとプップーが「もぐもぐ」と言って食べます。
③食べたら、ぬののはぶらしで歯磨きしてあげます。
ゴシゴシ!ゴシゴシ!ゴシゴシ!・・・・
以上になります(笑)
この遊びを繰り返すことによって、「食べたら歯みがき」を習慣化します。
楽しく学習させるプログラムの考え方については、毎度感心させられます。
次に「えいごパーツ」の遊び方を説明します。
といっても、「えいごパーツ」を白い座席に乗せるだけです。
するとプップーが「くるマンボ」の英語版「Car Carumba」を歌ってくれます。いきなりネイティブになるので、厳密には大人の事情でプップーではなくなります(笑)
実際に息子に使わせてみた
実際に1歳8か月の息子に使わせてみた感想です。息子には、あらかじめ使わせる前に遊び方を教えています。
口からは食べさせないものの、白い座席に正しくパーツを置きます。おそらくこれは今までも動物パーツを白い座席に置いていたので、すぐに理解できたのでしょう。基本的には、動物パーツがたべものパーツに変わっただけなので。
息子の場合、既に歯みがきが習慣化されています。その影響なのか、何回かプップーに食べさせた後、「ぬの はぶらし」でプップーの歯を磨いていました。どうやら理解して遊んでいるようです。
あとは、たべものパーツを口から食べさせれば完璧です。
えいごパーツについては、白い座席に正しくパーツを置きますが、すぐにどけてしまします。英語が気に入らないのか、聞いたことない歌だから面白くないのか現時点ではわかりません。
そのため英語パーツについては、もう少し様子を見てみようと思います。英語であっても慣れてくれば、最後まで歌を聞くかもしれないので。
DVD
今月号のDVDは5月号と6月号の2月分収録されています。
しかも今月号からは、日本語と英語の切り替えが可能になっています!
5月号
- おとリズム「くるマンボ」
- なまえずかん「のりもの」
- 生活習慣「いただきます・ごちそうさま」
- ぷちリトミック「ゆれる」
- エデュトイであそぼう「プップーとはみがき」
- オノマトペ「ころころ ごろごろ」
6月号
- おとリズム「バナナダンス」
- ぷちリトミック「たたく・ゆれる」
- おやこでうたあそび「にぎにぎ おにぎり」
- エデュトイであそぼう「メロディーたべものパズル」
- 生活習慣「ぼうしをポン!でいってきます」
- 生活習慣「しまじろうのぼうし」
- なまえずかん「たべもの」
以上のようなラインナップが収録されています(一例です)
DVDは、エデュトイと連動しています。もちろん絵本とも連動しています
絵本
相変わらず、仕掛け絵本が多いので子供は飽きにくいと思います。次のような仕掛け絵本が数ページに渡ってあります。
「いただきまーす!」
「もぐもぐもぐもぐ」
また今月号には、「えいごの のりものずかん」がついています。内容としては、次のような感じです。英語と日本語の両方で書かれています。
こどもちゃれんじぷち通信
今月の保護者向け情報誌の内容は
- 「見ないフリ」で育てる好奇心
- ことばを増やす遊び方
- 小児歯科ってどんな所?
- おまたのトラブル
- シールを同じところに重ねて貼るのはなぜ?
- 日差しトラブルから子供を守る
以上のような内容でした。
好奇心を育てるには?- 散歩編 -のページ
【おまたのトラブル】ページ
まとめ
5月号の教材は、既に息子が習慣化されている「いただきます・ごちそうさま」と「はみがき」がメインだったので習慣化という意味では、教材から直接学べることは少なめな印象でした。
乗り物については、「バス」と「電車」しか現時点で理解できてなさそうなので、他の乗り物についても早く覚えてほしいです。
あとは英語プラグラムが開始したので、英語に興味を持ってくれることに期待しています。
