PayPayカード(ペイペイカード)を新規で申し込んだので、申込みから届くまでの流れをまとめました。
PayPayカードは、QRコード決済のPayPayアプリで効率的にPayPayポイントがたまるカードで、ソフトバンクユーザーやワイモバイルユーザーであれば、さらに効率的にポイントをためられます。
この記事では、PayPayカードを実際に申し込んだ経験をもとに、カードが届くまでの発行日数や審査期間などについてまとめています。
申し込みを考えている人は、ぜひ参考にしてください。
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実際の申込みの流れ
実際に私が申し込んだ時の流れを紹介します。
私が申し込んだ時の情報は以下の通りです(一部のみ掲載)。
- 職業:会社員
- 住宅ローンまたは家賃のお支払い:あり
- PayPayカードの利用目的:日常のお買い物など
- 運転免許証:あり
- カードブランド:JCB
- カードのデザイン:横向き
- 口座設定:金融機関サイトで手続き
PayPayカードへの申込みが完了すると以下の画面が表示されます。
また同時に「PayPayカード申し込み受け付け完了」メールが届きます。
審査期間
申込みが完了すると、実際に審査が始まります。
最近では機械審査により一瞬で審査結果が分かるクレジットカードも増えてきており、PayPayカードも例外なく機械審査で合否判定されます。そのため即決もあれば瞬殺もありえます。
ただし、個別に確認が必要な場合は機械審査ではなく人の手による確認がはいるため、審査時間は人によって異なります。
PayPayカードでは、以下のような画面が表示され審査状況が分かるようになっています。
私が申し込んだときは、審査開始から10分以上経過したため当日中の審査完了はあきらめていましたが、約1時間20分後に審査が完了しました。
審査合格(可決)の場合
審査に合格すると「PayPayカードの審査が完了しました」メールが届きます。
審査落ち(否決)の場合
審査に落ちた場合は、以下の内容が審査状況画面に表示されます。
申し訳ございませんが
PayPayカードをご利用いただけません審査内容については開示できませんので
ご了承ください
PayPayカードが届くまでの流れ
PayPayカードは以下の流れで到着しました。
年月日 | 内容 |
---|---|
9/3 12:09 | PayPayカードに申込み |
「PayPayカード申し込み受け付け完了」メール到着 | |
9/3 13:28 | 「PayPayカードの審査が完了しました」メール到着 |
9/8 –:– | 簡易書留でPayPayカード到着 |
9/13 17:00 | 「カード受け取り方法のご案内」メール到着 |
申込から受け取るまでにかかった日数は、わずか5日間でした。
PayPayカード到着
2023年9月8日の12時頃に簡易書留でPayPayカードが到着しました。簡易書留なので土曜日・日曜日・休日も配達してくれます。
封筒を開封すると「簡単な使い方が書かれた紙」と「PayPayカード」が入っています。限度額は驚異の500万円でした。
PayPayカードの券面は、番号レスで、黒を基調にしたデザイン性の高い券面になっており2022年度にはグッドデザイン賞を受賞しています。
「カード受け取り方法のご案内」メール到着
すでに手元にカードが届いているのにも関わらず「【簡易書留】カード受け取り方法のご案内」メールが届きました。
まとめ
PayPayカードは、申込みからカードが届くまで5日間です。
カード申し込みから到着までが爆速だったためビックリしました。審査結果が一瞬ででれば遅くても1週間前後でカードが届くと思われます。
PayPayカードは、年会費が永年無料ですし持っていても損はないカードです。
今回は実体験をもとにPayPayカードの申込みからカードが届くまでについて記事を書きました。ぜひ参考にしていただければ幸いです。
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