※ 本記事はプロモーションを含みます

テンアライド[8207]の株主優待は居酒屋の天狗ブランドで使える食事券!使い方を解説

リンクユニット(adsense)

テンアライド株式会社の株主ご優待券

テンアライドの株主優待の内容・取得方法・株主優待券の使い方・使える店舗について解説していきます。

テンアライドについて

テンアライド株式会社のロゴ

テンアライド株式会社は、総合フードサービス業を行っている企業です。東証一部に上場しています。会社の設立は1969年12月です。本社は東京都目黒区鷹番2-16-18 Kビル4Fにあります。

テンアライドでは、以下のような業態を首都圏を中心に店舗展開しています。

  • 旬鮮酒場 天狗:素材を楽しむ本格酒場
  • 炭火串焼 テング酒場:粋な酒場の原点回帰
  • 和食れすとらん 旬鮮だいにんぐ 天狗:気軽でアットホームな「和食れすとらん」
  • ミートキッチン log50:上質の肉を味わえる「肉バル」
  • 立呑み 神田屋:気軽に立ち寄れる「立呑み居酒屋」

公式サイト テンアライド株式会社

株主優待の取得方法(権利確定日・保有株式数)

テンアライドの権利確定日は3月末と9月末です。

株主優待は、100株(1単元)以上の株式を保有する株主を対象に贈呈されます。

つまり3月末または9月末権利付き最終日(=権利確定日の2営業日前)に現物株式を100株(1単元)以上保有していれば株主優待をゲットできます。

どうも甘パパです。 完全に自分用のメモに近いのですが、2021年の株主優待タダ取り用のカレンダーです。 つなぎ売り(クロス取引)で株...

株主優待の内容

株主は年2回、保有株式数に応じて、株主優待券(食事券)が贈呈されます。

毎年以下の日程で優待券が送付されます。

  • 3月末の株主:6月下旬
  • 9月末の株主:12月中旬

株主優待券(食事券)

テンアライド株式会社の株主ご優待券

保有株式数によってもらえる株主優待券(食事券)は以下の通りです。

保有株式数株主優待券
100株以上1,000円相当(500円券×2枚)
500株以上5,000円相当(500円券×10枚)
1,000株以上10,000円相当(500円券×20枚)

株主優待券は、以下の店舗で利用できます。

  • 旬鮮酒場天狗
  • テング酒場
  • 和食れすとらん天狗
  • 旬鮮だいにんぐ天狗
  • 酒蔵天狗
  • ミートキッチンlog50(ログフィフティー)
  • 立呑み神田屋
  • ちょい呑み家本店

なお株主優待券だけで決済した場合、差額のお釣りはでません。

株主優待券の有効期限は以下の通り約半年間です。

  • 3月末の株主:12月末まで
  • 9月末の株主:翌年6月末まで

いつ届く?実際に到着したのでレビュー

9月末の権利確定日に取得した株主優待券が届いたのが12月7日なので、株主優待の権利を取得してからおよそ2ヶ月弱で届いたということになります。

テンアライド株式会社から株主優待が届いた時の封筒

封筒を開封すると「店舗の案内」と「ご優待券在中の封筒」が入っています。

テンアライド株式会社の店舗の案内とご優待券在中の封筒

株主ご優待券は1枚500円単位になっています。

テンアライド株式会社の株主ご優待券(2枚)テンアライド株式会社の株主ご優待券

株主ご優待券の裏面には注意事項が記載されています。

テンアライド株式会社の株主ご優待券の裏面

まとめ

テンアライド(8207)の株主優待は、食事券です。

食事券は、以下の店舗で利用できます。

  • 旬鮮酒場天狗
  • テング酒場
  • 和食れすとらん天狗
  • 旬鮮だいにんぐ天狗
  • 酒蔵天狗
  • ミートキッチンlog50(ログフィフティー)
  • 立呑み神田屋
  • ちょい呑み家本店

テンアライドが運営する店舗は首都圏に集中しているので、首都圏在住者は問題なく株主優待券を消費することができると思います。

逆にそれ以外の地域だと店舗自体がない都道府県も多いので、株主優待目的で株を購入するなら、購入前に利用可能な店舗が近くにあることを確認しておくことをおすすめします。

店舗確認は、店舗検索のページから確認できます。

ぜひ、食事券を取得して天狗ブランドの各店舗でお得に食事をしましょう。

株主優待は実質手数料だけでタダ取りが可能です。株主優待をタダ取りするならクロス取引(つなぎ売り)可能な証券会社の口座を開設する必要があります。株主優待のタダ取りができる証券会社は以下の通りです。

株主優待のタダ取り(クロス取引・つなぎ売り)の具体的な方法については以下の記事で解説しているので参考にしてください。

どうも甘パパです。 私は株主優待を毎月タダ取りしています。 タダ取りといっても完全に無料というわけではなく、株を購入するための手数料...