東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルには、宿泊者しか入ることができない広場(スリンキー・ドッグパーク)と中庭(トイフレンズ・スクエア)があります。どちらもゲストはおもちゃサイズになった気分で楽しめます。
他のディズニーホテルにも宿泊者しか利用できない施設はあります。
- ディズニーアンバサダーホテル:キッズスペース「チップとデールのプレイグラウンド」
- 東京ディズニーランドホテル:庭園「シャーウッドガーデン」
- 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ:プール&スパ「テルメ・ヴェネツィア」
今回は実際にスリンキー・ドッグパークとトイフレンズ・スクエアを利用してきたので実体験をもとに写真付きで紹介したいと思います。
スリンキー・ドッグパーク(広場)
スリンキー・ドッグパークは、ホテルのエントランス正面に広がるゲームボードをイメージした広場です。24時間開放されていますが、ライトアップは24:00で消灯します。
スリンキー・ドッグパークの入口前には、巨大なピクサーボールがあります。ピクサーボールは、夜になるとライトアップされます。
スリンキー・ドッグパークに入ると以下のようなキャラクター像が出迎えてくれます。
- バズ・ライトイヤー
- ジェシー
- トリクシー
- スリンキーと犬小屋
これらのキャラクターの中で圧倒的に人気なのは高さ約4mの「バズ・ライトイヤー」です。時間帯にもよりますが写真を撮るのに並ばなければいけない時もあります。
高さ約4mの「ジェシー」
トリクシー
子供に大人気だったのがスリンキーと犬小屋です。スリンキーに座ったり、犬小屋の中に入って写真を撮っている人が多かったです。
スリンキー・ドッグパークでキャラクター像たちと写真を撮ったりするのも良いですが、立体駐車場の屋上から見るのもおすすめです。立体駐車場の屋上からは、スリンキー・ドッグパーク全体を見渡すことができ広場がゲームボードになっていることも分かります。
スリンキー・ドッグパーク(広場)が見える部屋
スリンキー・ドッグパークが見える部屋は「スタンダード」カテゴリーにあります。
「スタンダード」カテゴリーの部屋は以下の通りです。
- スタンダードルーム
- スタンダード・アクセシブルルーム
- スーペリアルーム
- スーペリア・アクセシブルルーム
トイフレンズ・スクエア(中庭)
トイフレンズ・スクエアは、ロビーを抜けた先にある中庭です。入るにはルームキーが必要なので宿泊者以外は入れません。
出入り口は、2階(ロビー)と3階にあります。一般的な出入り口は2階のロビー側ですが、ロビー側から入ると階段があるので車椅子の利用者は3階から入ります。
利用可能時間は、6:00~24:00までです。
トイフレンズ・スクエアに入ると以下のようなキャラクター像が出迎えてくれます。
- リトル・グリーン・メン/エイリアン
- ハム
- ウッディ
- ボー・ピープ
- ひつじ(ビリー、ゴート、グラフ)
- ウィージー
クレーンで「リトル・グリーン・メン」を吊り上げる「ハム」
ウッディ
「ひつじ(ビリー、ゴート、グラフ)」と「ボー・ピープ」
You’ve Got a Friend In Me(君はともだち)を歌う「ウィージー」
ウィージーの後ろにある本の表紙はミスタープリックルパンツ
バレルオブモンキー(つなぐでござる)と樽をイメージしたトンネル
アイスキャンデーの棒でできたベンチ
アンディの足跡(靴跡)
FUNと書かれた屋根付きスペース
トイフレンズ・スクエア(中庭)が見える部屋
トイフレンズ・スクエアが見える部屋は「スクエアビュー」カテゴリーです。
「スクエアビュー」カテゴリーの部屋は以下の通りです。
- スタンダードルーム(スクエアビュー)
- スタンダード・アクセシブルルーム(スクエアビュー)
- スーペリアルーム(スクエアビュー)
まとめ
東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルの敷地内にある広場(スリンキー・ドッグパーク)と中庭(トイフレンズ・スクエア)は、宿泊者以外は利用できません。
中庭に入るにはルームキーが必要です。
東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルに宿泊したら、ぜひゆっくり広場と中庭を堪能してみてください。
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