JCBの支払い名人の金額変更手順・メリット・デメリット

JCBには、「支払い名人」という支払い方法があります。

支払い名人に登録すれば、国内・海外問わず、ショッピング1回払い利用分が自動的にショッピングリボ払いになります。毎月の支払い金額は5千円以上1千円単位で決められます(ザ・クラス、プラチナ、ゴールド ザ・プレミア、ゴールド、JCB LINDA、JCB E.GOなどの会員は1万円以上1千円単位)。

最低支払い金額以上であれば、「一部でも全額でも」都合に合わせて支払えます。支払い金額は、インターネットや電話で簡単に増減可能です。希望がない場合は、最低支払い金額での支払いになります。

「支払い名人」の対象とならない利用分(一部抜粋)
カード年会費、JCBが提供する有料付帯サービスの年間サービス料、電子マネーチャージ、モバイルSuica、toto、JRAダイレクト、エステティックサロン、外国語学校、OAスクール、結婚相談所、家庭教師派遣など

メリット・特典

初回手数料が無料

通常の「リボ払い」と違い、初回手数料は無料です。

対象キャンペーンの抽選口数が2倍

「支払い名人」に登録中は、対象キャンペーンの抽選口数が2倍になります。対象のキャンペーンには「キャンペーンチャンスアップ」のマーク、もしくは適用となるむねが案内されています。

また、JCB STAR MEMBERSや「支払い名人」定額コース等で、複数のキャンペーンチャンスアップが適用となった場合は、それぞれのチャンスアップ分を合計した抽選口数になります。

ショッピングガード保険(国内)

「支払い名人」に登録すると、ショッピングガード保険(国内)が自動付帯されます。ショッピングガード保険(国内)は、JCBカードで購入された品物を、購入日から90日間、年間最高100万円まで補償してくれる保険です。

ゴールドカードなどは、最初からショッピングガード保険(国内)が自動で付帯されているため恩恵をうけられませんが、それ以外のカード会員には、大きなメリットになります。

デメリット・注意点

手数料

リボ払いには手数料がかかります。JCBでの手数料率は、15.0%(実質年率)です。ただしカードの種類によって、手数料率は異なります(Yahoo! JAPAN JCBカードは実質年率18.00%など)。

手数料の計算は以下のようなイメージになります。

リボ払い手数料率:15.0%(実質年率)
30,000円×15.0%×31日(8/10~9/10)÷365日*=382円
* 閏年は年366日となります。日割計算のため、利用日・支払い日により手数料は異なります。

手数料がかかることを懸念して「支払い名人」に登録していない人もいるでしょう。「支払い名人」に登録すると、ショッピングガード保険(国内)や対象キャンペーンの抽選口数が2倍になるのでお得です。

以下に手数料を発生させずに「支払い名人」に登録する方法を紹介します。設定方法はとても簡単です。

支払い名人の金額変更手順

まずは、JCBの会員専用WEBサービス「MyJCB(マイジェーシービー)」にログインします。あとは以下の手順に従って支払い名人の最低支払い金額をあげてください。

1.「支払い名人」の設定画面を開く

2.「支払い名人」の最低支払い金額を設定する

3.「支払い名人」の最低支払い金額を確認

4.問題なければ、画面をスクロールして「登録する」ボタンを押す

5.支払い名人の登録完了

上記の設定例では、最低支払い金額を100万円に設定しました。これで形式上は「支払い名人」での支払いになりますが、請求額が100万円以内であれば1回払いになります。そのため手数料はかかりません。

上記の設定を行ったことにより手数料が常に0円になります(以下はイメージです)。

まとめ

「支払い名人」は、使い方によってはメリット・デメリットのどちらにもなりえる支払方法です。

計画的に利用すれば、メリットが大きい支払方法です。初回に「支払い名人」の最低支払い金額に利用可能枠の上限値を設定するだけで、リボ払い手数料不要で特典をうけられます。

一方で自分の支払い能力を超える買い物も簡単にできてしまうというリスクもあります。あくまでも、ご利用は計画的に無理なく支払い可能な範囲でリボ払い金額を設定しましょう。

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