※ 本記事はプロモーションを含みます

三井住友カードの利用限度額が勝手に上がったので自動増枠の条件を考察

リンクユニット(adsense)

三井住友カードの利用可能枠の増額お知らせハガキ(裏面)

どうも甘パパです。

先日、三井住友カードから利用可能枠変更のお知らせが圧着ハガキで届きました。ハガキには「カードご利用枠に関するご案内をお届けします。」との記載があります。

ハガキを開くと自動で利用限度額が上がりましたという内容でした。実は密かに自動で利用限度額がアップするのを心待ちにしていました。

ということで、私の実体験から利用限度額が自動で増枠される条件について考察したいと思います。今回自動増枠されたのは、三井住友カードゴールドVISAになります。

【期間】自動で利用限度額があがるのはいつ?

私の例でいうと三井住友カードゴールドVISAを発行したのは、5年以上も前になりますが、あまり活用できていませんでした。いわゆる半死蔵カードです。それでも毎月少額ではあるものの利用はしてきました。

ただ直近2ヶ月ぐらいは、メインカードに切り替えたので、そこそこ利用しました。直近3ヶ月の利用金額は以下の通りです。

  • 2020年1月:20,482円
  • 2020年2月:375,315円
  • 2020年3月:379,605円

ちなみに2019年は、ずっと1万円前後だったので無視しても良いと思います。

そして自動で利用限度額が増枠されたのが、2020年3月12日です。利用限度額アップのハガキが届いたのが3月21日です。私の場合は、三井住友カードゴールドVISAの支払日が毎月10日なので、10日の支払いが終わってから作成されたことが予想されます。

三井住友カードでは、支払日を10日もしくは26日から選択できます。

約5年間、遅延なく支払いを続けていましたが(毎月1万円前後ですが・・・)、1度も限度額が自動でアップしたことはありませんでした。しかし直近3ヶ月で775,402円を利用したら限度額が自動的にアップしました。

ただ、補足しておくと2020年1月に年収変更(増加)を行いました。もしかすると年収変更が利用可能枠の増額に多少は影響しているかもしれません。

最短だと入会から6ヶ月を超えれば自動増枠される可能性はあります。逆に言うと6ヶ月以内で増枠されることは原則ありません。三井住友カードの継続的な増枠ルールが以下のようになっているからです。

入会半年未満の方は継続的なお引き上げはお申し込みできません。

【金額】どのぐらいの金額が増枠されるのか?

三井住友カードの利用可能枠の増額お知らせハガキ(内容)

三井住友カードゴールドVISAの場合は最大300万円まで増枠申請が可能です。つまり300万円までは増額される可能性はあります。私の場合は、150万円の利用可能枠が170万円になりました。20万円のアップになります。

自動増枠でどのぐらい利用可能枠がアップするのかについては、正直不明です。ただ一般的に考えれば10万円~100万円アップが妥当だと思われます。

繰り返しになりますが、自分で申請すれば最大300万円まで増枠申請が可能です。限度額100万円の人が300万円に増枠申請して、見事審査に通れば200万円アップも可能です。

ただ自動増枠で200万円アップするのかと言われると余程の利用状況でなければ難しいと思います。

【条件】自動増額もあれば自動減額もありえる?

利用可能枠の変更は、三井住友カードに限らずクレジットカード会社であれば定期的に行っているのが一般的です。

三井住友カードの場合は、以下のいずれかに該当した場合、その他必要と認めた場合には、特段の通知を要せず減額できるものとしています。

  1. カード利用に係る債務の履行を怠った場合
  2. 会員のカードの利用状況および本会員の信用状況等に応じて
  3. 「犯罪による収益の移転防止に関する法律」その他の法令による規制に鑑みて

つまり増額ではなく減額される場合もあるということになります。

まとめ

三井住友カードの利用可能枠の増額お知らせハガキ(宛名面)

利用可能枠が増枠されるのは、やっぱりうれしいですね。

利用可能枠が増枠されるということは、カード会社の信用スコアがアップしたということですからね。カード会社に信用されるのはメリットしかありません。

なんか私の個人メモみたいな記事になってしまいましたが、自動増枠を期待している人がいれば、参考にしていただければと思います。

公式サイト 三井住友カード ゴールド