ハイデイ日高[7611]の株主優待は日高屋・来来軒・焼鳥日高の食事券！使い方・使える店舗を解説

ハイデイ日高の株主優待の内容・取得方法・株主優待券の使える店舗・使い方について解説していきます。

ハイデイ日高について

株式会社ハイデイ日高は、日高屋・焼鳥日高・来来軒・とんかつ日高などを主に関東圏で店舗展開している企業です。東証一部に上場しています。会社の設立は1978年3月22日です。本社は埼玉県さいたま市大宮区大門町 3-105 やすなビル6Fにあります。

ハイデイ日高のハイデイは、お客様に美味しい料理を、低価格で提供し、ハッピーな一日（ハイデイ）を過ごしていただくことからきています。

ハイデイ日高が経営しているブランドは以下の通りです。

上記の中でも、日高屋は店舗数が最も多く公式サイトでも主力業態とされています。

日高屋は、誰もが気軽に立ち寄れるお店を目指していることもあり、駅前に数多く出店しています。そして多彩なメニューを安心の低価格で食べられ、料理が出てくるのも早いのでサラリーマンや学生、年配の方など幅広い層の人達から支持されています。

また、ラーメン＋餃子＋ビールを注文しても千円でおつりがくるため、会社帰りの一杯にも最適です。

ハイデイ日高の権利確定日は2月末と8月末です。

株主優待は、100株（1単元）以上の株式を保有する株主を対象に贈呈されます。

つまり2月末または8月末の権利付き最終日（＝権利確定日の2営業日前）に現物株式を100株（1単元）以上保有していれば株主優待をゲットできます。

どうも甘パパです。完全に自分用のメモに近いのですが、2021年の株主優待タダ取り用のカレンダーです。つなぎ売り（クロス取引）で株...

2022-03-10 14:50

株主は年2回、保有株式数に応じて、株主優待券が贈呈されます。

保有株式数によってもらえる株主優待品は以下の通りです。

株主優待券をおこめ券と引き換える場合は、株主優待券の所定の場所に株主の株主番号・名前・連絡先を記入し、未使用の株主優待券1冊を返信用封筒で返送します。

おこめ券との引換えの有効期限は以下の通りです。

2020年2月より毎年2月末時点で500株以上を3年以上継続して保有の株主に対し、株主ご優待券（またはおこめ券）が追加贈呈されます。

追加贈呈されるのは、権利確定日が2月末の場合のみです。8月末は追加贈呈されません。

「500株以上を3年以上継続して」とは、毎年2月末及び8月末にハイデイ日高の株主名簿に500株（5単元）以上の株数を「同一株主番号」で連続して7回以上記載または記録された株主を指します。