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【レビュー】えがおの「青汁満菜」の口コミ・評価・飲み方・成分を解説!

健康的な体作りのため、私は毎日青汁を飲むようにしています。

数ある青汁の中から、味・成分・価格など総合的に見て、今は自分に合ったものを探したく色んな青汁を試しています。今回はこちらの青汁をレビューしたいと思います。

えがお 青汁満菜

えがおの青汁満菜について

特長

  • 一日に必要な野菜350g以上の栄養素が補えるこだわりの青汁
  • 素材にこだわり、100%九州産の栄養豊富な大麦若葉を主原料とし、選び抜いた18種の健康グリーン素材を使用
  • 主原料の大麦若葉は、「地力」を蓄えた栄養たっぷりの土づくりからはじまり、合成化学農薬や化学肥料不使用の、生命力豊かで栄養豊富な自然の恵み
  • 原料を途切れさせないために、日の出と同時に開始する収穫スケジュールも徹底管理
  • 収穫直後の栄養をそのまま、徹底管理された直結加工場で、その日のうちに素早く加工
  • 「健康食品GMP」の適合認定取得、原料選定から製造後も、徹底した品質・安全検査を実施」
※GMPとは…原料の受け入れから出荷までのすべての工程において、「安全」につくられ「一定の品質」が保たれるようにするための製造工程管理基準のこと

主成分・原材料名

パッケージ裏の成分表

原材料

大麦若葉粉末、還元麦芽糖水飴、麦芽糖、有機抹茶粉末、アガベ・イヌリン(食物繊維)、フラクトオリゴ糖、有機緑茶粉末、ボタンボウフウ粉末(長命草【沖縄県産】)、有機ケール粉末、有機桑葉粉末、ほうれん粉末、有機モロヘイヤ粉末、熟成黒生姜粉末、有機ゴーヤ粉末、クロレラ粉末、有機はと麦若葉粉末、有機明日葉粉末、ぶどう発酵抽出物、有機ゴマ若葉粉末、レッドクローバーエキス粉末、ギャバ含有米胚芽抽出物、有機キダチアロエエキス、ビタミンC、貝カルシウム、酸化マグネシウム、ビタミンB6、ビタミンD、葉酸

栄養成分(1袋あたり)

エネルギー 12.6kcal / たんぱく質 0.40g / 脂質 0.12g / 炭水化物 3.68g/ ナトリウム0.97mg / 葉酸 225μg / ビタミンK 42.2μg / ビタミンC 16.0mg / カルシウム 10.1mg / マグネシウム 3.73mg / ビタミンB6 1.32mg / ビタミンD 3.07μg / 食物繊維 0.91g (炭水化物の量に含まれます)

ビタミン、カルシウム、食物繊維、ミネラルなど補える栄養素は幅広いように思います。

個人的には貧血に効果的と言われる葉酸含有量が225μgという所が嬉しいです(※成人男女の1日に必要と言われる葉酸摂取量は240㎍)

価格

通常購入・定期購入・期間をおいた定期購入の3パターンがあり、価格にも差があります。

通常購入
通常価格で1箱、3,240円(税込)※1袋あたり約104.5円
定期購入
毎月1箱ずつ購入で
2,786円(税込)※1袋あたり約89.9円 → 通常購入から14%OFF

2ヵ月ごと2箱購入で
5,442円(税込)※1袋あたり約87.8円 → 通常購入から16%OFF

3ヵ月ごと3箱購入で
7,968円(税込)※1袋あたり約85.7円 → 通常購入から18%OFF

少しでも安く購入したいなら定期購入がお得ですね。定期購入の中でも2ヵ月ごとや3ヵ月ごとの期間をおいた定期購入ならさらにお得なので、続けるならこちらがおすすめです。

いきなり1箱は飲めるか心配、まずは少しだけ試したいという人は、1箱15袋入 1,620円(税込)もあるのでそちらがおすすめですよ。

購入場所・購入方法

ネット通販で購入できます。商品は宅配便で届きます。

支払い方法はクレジットカード、払い込み用紙、または代金引換でも購入できます。

注文してから3日後にゆうパックで届きました。早い。

今回注文したのは1箱。大ボリュームの小冊子が同梱されていました。

箱を開けると、13㎝ほどの分包(4.5g)が31本(1か月分)入っています。
「青汁満菜」は1日1袋が目安なので外出時の携帯に便利です。

中身の粉末です。白い粒もあって、大麦若葉だけでないことが一目瞭然。

実際に「青汁満菜」を飲んでみた感想

溶けやすく作りやすい

作り方は、コップに青汁満菜を1袋入れ、その後約70~100mlのお水を入れます。青汁のメーカーや種類によっては、お水を入れた後に青汁の粉末を入れるという逆パターンがありますので気をつけましょう。(あわてん坊の私は、最初に作る時、逆パターンで作ってしまいましたが、それでもしっかりと溶けました。)

お水を注ぐと同時に、みるみる溶けていくのでびっくりでした。

混ぜる前に全て溶けてしまいました!

もうすでに全部溶けた感じでしたが、一応かきまぜて完成。

上から見るとこんな感じです。

自然な甘さでゴクゴク飲める

まずはお水で試してみました。喉越しや舌に残るざらつきも多少は感じられますが、な~るほど、有機抹茶粉末が入っているから納得…という程度で、それよりも青汁の概念が覆される美味しさにびっくり、普通にゴクゴク飲めてしまいました。

もっと青臭さがあるのかと思っていましたが、大麦若葉のほんのりした甘さと、抹茶や緑茶の風味も加わって、とっても美味しく感じました。私はお水100mlと70mlで試してみましたが、濃いめに作ると甘みが増すと同時に、舌のざらつきも強く感じます。

ゴクゴク飲みたい方は薄めに、じっくりと味わいたい方には、濃いめに作ることをおすすめします。抹茶が好きな方には、濃いめでざらつきがある方が良いのかもしれませんね。

水以外にも色んな飲み方を試してみた

「お水、お湯、牛乳などに溶かしてお召し上がりください」とありましたので、色々な飲み方を試してみました。

お湯で飲んでみた

温めると青臭くなるのかと思っていましたが、青臭さは感じませんでした。温かい抹茶を飲んでいるような感じで、お水同様に、とても飲みやすいと思います。

牛乳で飲んでみた

水に比べると溶けにくく、しっかり混ぜなければ底に残ることがあります。牛乳は、青汁の粉末をコップから剥がすように、一気に入れる方が溶けやすいと思います。

見た目も味も、まるで抹茶ミルクです。青汁の甘みと牛乳のコクと甘みが加わってとても飲みやすくなります。青汁の味が苦手な方や、毎日牛乳を飲む方には、断然おすすめします。

野菜ジュースで飲んでみた

キャロット系の野菜ジュースです。

両者主張の強い色同士なので、お世辞にも美味しそうな色とは言えません。   

青汁の香りは特に感じません。味はキャロット系野菜ジュースと青菜系野菜ジュースで割ったような健康的な味になりますが、少しキャロット系の勝ちのような気がします。

だからと言って美味しくないわけではなく、抹茶のような舌触りの感じもありますが、野菜ジュースの強い甘みで、青汁本来の味は感じませんので、青汁の苦手な方でも大丈夫だと思います。

ヨーグルトに混ぜてみた

プレーンヨーグルトに混ぜてみました。

青汁粉末が少ないように見えますが、ちゃんと1袋入っています。分量は、ヨーグルト約100gに「青汁満菜」を1袋。

アート…に見えるでしょうか?次回はラテアートのようなお絵かきに挑戦します!

きれいなマーブル状態でも、所々で独立した青汁の味や、ヨーグルトの味が楽しめて美味しいです。

続けて混ぜると、なめらかできれいな抹茶ミルク色になりました。ヨーグルトの種類にもよると思いますが、今回は自宅のヨーグルトメーカーで作った軟らかめのヨーグルトで作りました。

少し抹茶のような舌触りもありますが、青汁の甘みとヨーグルトの美味しさとミックスされて、無糖タイプでもとても美味しいです。私は、このように少し大きめの器で作り、スライスしたバナナを入れて、急いでいる朝の朝食がわりとして気に入っています。

青汁が苦手という方や甘い方が好きという方は、加糖タイプで作ると、より美味しくなると思います。さっぱりとした味を楽しみたいという方には、プレーンがおすすめです。

色々飲んでみた結果

色々な飲み物等に混ぜて飲んでみましたが、さっぱりとした中にも、青汁本来のほんのりとした甘みが感じられ、青汁が苦手な方でも飲みやすい青汁だと思います。私にとって一番飲みやすい組み合わせは、シンプルにお水とお湯でした!次いでヨーグルト、その次に牛乳です。

私が、えがおの青汁を飲んで思ったことは、私自身は青汁があまり嫌いではないのかな?ということです。そんな私の感想ですから偏っているのかもしれませんが、どんな飲み方をしても、不味くて習慣にはできないと思うことはありませんでした。

最初にお水を混ぜて飲んだ時に、ほんのり甘くて美味しい!と嬉しくなりました。嬉しいことは他にもあり、飲み続けていくと、腸内環境が整ってきたことを実感できました。青汁の飲み方としては、まだまだ色んな選択肢が楽しめると思っているので、今度は料理に取り入れることにも挑戦してみようと思います。

ちなみに、私の青汁飲み方ランキングベスト1は、今現在でお湯に溶かして飲むことです。これは、素材の味が飲みやすい味ということだと思っています。

えがおの青汁満菜 の良い所(メリット)

良い所は、まず何よりも飲みやすいこと!

そして、原材料は大麦若葉に加えて普段は摂取しにくいグリーン素材が18種類入っており、1日に必要と言われる野菜摂取量350g以上の様々な栄養素をたっぷりと凝縮。

サプリメントのような、ビタミンや葉酸など幅広い栄養素がとれる割には1日1袋あたり104.5円という価格は安めだと感じます。

しかも定期購入でまとめ買いをすれば、1袋あたり85.7円まで下がるので、より長く続けやすいですね。

1日1袋で飲み忘れも少なく、携帯するにも便利で外出先で飲みたい人にもおすすめです。

えがおの青汁満菜 のダメな所(デメリット)

原材料を見てみると、大麦若葉粉末の次に還元麦芽糖水飴、麦芽糖、フラクトオリゴ糖と、3種の糖類が含まれています。

原材料表示の順番や、炭水化物と食物繊維の数値を見ると、糖質量は多めに思えます。これは糖質制限のダイエットをしている人にとってはデメリットになるかもしれませんね。
とは言っても1日1杯と考えれば大したことありませんから、オリゴ糖の整腸作用や、糖類による飲みやすさがアップすることを考えればそこまで気にすることもないでしょう。

まとめ

習慣にすれば体に良いということはわかっていても、長く続かなければ意味がありません。それも、不味いと思いながら続けることは、青汁を飲むことがストレスになってしまうかもしれませんね。

その点、えがおの「青汁満菜」は、飲みやすく、長く続けやすい青汁だと思います。

1日1袋で、1ヵ月より2ヵ月、2ヵ月よりも3ヵ月と、続けるほどにお手頃価格で購入できます。すなわち、毎日無理なく美味しく飲めて、健康的な習慣にするほど家計に優しくなっていく“一石二鳥”の商品です。