【体験談】LITALICO(リタリコ)ジュニアの料金は高い!でも発達障害、自閉症が気になるならおすすめ

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耳を抑える子供

どうも甘パパです。

我が家の息子は、少し発達が遅めです。今までそれほど気にはしてなかったのですが、そろそろ幼稚園に行く年齢(3歳)になったので療育を意識しだしました。

そこで、いくつかの幼児教室に相談することにしました。

順番としては、病院へ先に行くべきですが今回は「療育」というのも合わせて体験したかったので病院は後回しにしました。

発達支援を行っている幼児教室は、数多くありますがインターネットで調べる限り、LITALICO(リタリコ)ジュニアという教室が有名だったので、今回はLITALICO(リタリコ)ジュニアを利用した体験談になります。

実際に行くことを考えている方の参考になればと思います。

予約方法

積み木

私達夫婦は、すぐに利用したかったので早速近くのリタリコジュニアに連絡しました。すると電話に出たスタッフの方から「すいません。体験などの初回予約については、本部で一括して行っていますので、本部にご連絡いただけるようお願いします。」といわれたので、本部の番号を聞いて直接電話しました。

電話した結果「担当の店舗から連絡するのでしばらくお待ちください。」と言われました。翌日自宅に近い教室からではなく、2番目に近い教室から電話がありました。

ちなみに電話でなくても公式サイトから、フォームに必要事項を記入すれば、資料請求&体験授業に申し込むことができます。

公式サイト LITALICO(リタリコ)ジュニア

予約時の息子は、

  • 病院で診断してもらっていない
  • 発達障害または自閉症のグレーゾーン?
  • 療育手帳・通所受給者証・入所受給者証はない

つまり単純に親が不安なので体験させたい。そのうえで、担当のスタッフに意見を聞きたいというのが今回の目的です。

体験内容・目標・料金などの説明【体験開始前】

クレヨン

体験前に以下の事務手続きなどを行います。

  • 体験料金の書類への署名
  • 目標(3ヶ月・6ヵ月)の説明
  • 息子についての簡単なヒアリング

事務手続き中、息子は室内を自由に散歩してました(笑)

あと子供についてのチェック表の記入がありましたが、チェック表は記入項目が多いので体験中のモニターを見ながら書いてくださいとのことでした。

ちなみに一番気になる体験料金は10,000円でした。後日送付されてくるコンビニ払い票で支払います。クレジットカードでの支払いはできません(涙)

ただコンビニ払い票なので、nanacoを使えば間接的にクレジットカードで支払えます。

nanacoは、税金や公共料金などを支払える便利な電子マネーです。節約家の人達は、当たり前のように利用している決済手段です。 nana...

またデイリープラス等でnanacoギフトを割引価格で購入すれば関節的に節約できます。

どうも甘パパです。 我が家では、様々な支払いをnanacoで行っています。その中の一つに学資保険があります。 学資保険は毎年1年...

ホームページでは無償体験もあるように書かれていますが、電話では特に案内されませんでした。そのため、こちらから何もアクションしなければ体験=有償と思った方がよいでしょう。

施設内の飲食はOKです(常識の範囲内に限ります)。ウォーターサーバーが設置されているので、水は好きなだけ飲めます。また、Wi-Fiを利用できます。
写真・動画撮影は原則一切禁止です。

体験授業

お絵描きする子供

事務手続きが一通り済んだら、いよいよ体験授業が始まります。

授業の様子は、別室のモニターで確認できます。ヘッドホンも用意されているので音声も聞けます。実は行く前から、モニタリングが楽しみで仕方ありませんでした。自分たちがいないところで、息子はどんな行動をするのだろうと・・・

様子を見ていると、息子は少したどたどしさはあるものの先生の指示に従っていました・・・。息子をしっかりコントロールしながら様々な動作・言葉を教えてくれている先生の姿を見て、やっぱりプロだなぁ~と感心してました。

息子としては、ただ遊んでいるだけだと思いますが…

どういう指導方法をしているのかについては、ここでは書けませんが、色々勉強になります。ただし、あらかじめABA(Applied Behavior Analysis:応用行動分析学)に取り組んでいる人からすれば、目新しさは少ないかもしれません。

以下の2冊は、発達障害・自閉症の改善に向けてトレーニングするには良書なので気になる人はぜひ一読してほしいです。

体験授業は50分でしたが、あっと言う間でした。息子と家で50分遊ぶとなると中々大変です。
途中で怒って癇癪になることも多いのですが、授業では癇癪も一切なく、終始楽しんでいたように思います(途中で集中力が切れてましたが・・・)。

親からすると授業内容は満足でした。

フィードバック・質疑応答【体験終了後】

黒板とチョーク

体験授業が終了すると、フィードバックがあります。

構成をざっくり分けると

  • 先生の感想・評価(〇〇ができた、できない等)
  • 質疑応答(親から先生に)
  • 今後の方針(入会するかしないかも含めて)

という構成です。

先生の感想・評価(〇〇ができた、できない等)

まずは、先生から「〇〇君は、予想以上にコミュニケーションもとれるし、指示に従うこともできるので、当初の目標では低すぎます。もっと目標値を高く設定するように変更する必要があります。」といわれました(やったぜ~息子よ)。

さらに「〇〇君は、褒めてあげるとすごく喜ぶので、伸びやすい子だと思います。

などなど、基本お褒めの言葉しかなかったと思います。

質疑応答

次に質疑応答です。

私は聞きたいことがたくさんあったので順番に聞いていきました。

特に聞きたかったのが、多くの発達障害・自閉症の子を指導している立場として、息子をみてどう思うか?という事です(要するに発達障害または自閉症だと思うか?という質問です)。

もちろん医者ではないので確定判断する必要はないのですが、あくまでも先生個人の意見として聞かしてください。という事で質問しました。

結論から言うと「大丈夫だと思うのですが、現状ではグレーという判断になるかと思います。」でした。

根拠としては以下のようなことをおっしゃってました。

  • 名前を呼んだら反応する
  • コミュニケーションがとれている
  • 先生と親を判別して、態度を変えてる
  • 指示に従う(意志も伝えられる)
  • 目を合わせてくれる

特に「名前を呼んだら反応する」とか「コミュニケーションがとれている」あたりが重要と言っていました。自閉症の子は呼び掛けても振り向いてくれなかったり、目を合わせてくれない子が多いとおっしゃっていました。

「大丈夫だと思うのですが…」とおっしゃられたのは、息子はコミュニケーションのベースを既に持っているからだそうです。

一方で、言葉の発達が遅れているのは事実と言われました。

注意しなければいけないのが、「〇〇君の場合、単語をたくさん知ってるのに、会話が続かない。ということは、話し方を知らないという事。これはただ、単語を知らないだけのパターンと違って、ある程度のトレーニングが必要です。単語を知らないだけなら、単語を覚えれば会話できるようになりますが…」といわれました。

今後の方針(入会するかしないかも含めて)

最後に今後の方針についてお話がありました。入会して通うのかどうかです。特にしつこい勧誘もないので、断りたい人は断れます。

結論から言うと我が家では「検討させてください」といって回答は保留にしました。その後、通うのは見送りました。

デメリットは料金が高すぎること

見送った一番の理由は「料金」です。なんと週1回月65,000円(税抜)です。

私が行った教室ではAプランの「マンツーマン特化型コース」のみしか取り扱いがありませんでした。教室によってはBプランの「個別コース(1回あたり8,000円)」しか取り扱いがない場合があるので、料金は教室によって異なる場合があります。

繰り返します!月65,000円(税抜)です。厳密には、これ以外に入学金15,000円(税抜)アセスメントパックの20,000円(税抜)、毎月の教室運営費2,000円(税抜)が必要です。ざっくり見積って初期費用で10万円オーバーです。

目標をクリアするには、最低3ヵ月~6ヵ月は通う必要があるため、総費用は、3ヵ月なら236,000円(税抜)6ヵ月なら437,000円(税抜)になります。

この金額を問題なく払える世帯はおそらく少数派ではないでしょうか。正直高すぎです。それでも我が家ではギリギリまで悩みました。

3万円なら即答しても良かったのですが、月65,000円といわれたら、ぶっちゃけそこまでの価値を見出せませんでした。週3日で65,000円なら、通わせたかもしれませんが週1日ですからね(笑)はっきり言って、週1日で効果あるの?って感じです。

先生に週1日で効果あるのかと質問したところ「授業でやった内容を自宅でも連携して取り組んでもらうので…」と言われたので、結局自宅でも療育が必要なんです。

それなら、毎月の65,000円を使って親のスキルを向上させる方が良いという判断になりました。仮にリタリコジュニアを利用したとしても結局1週間のうち6日は自宅で親がトレーニングすることになるので、親のスキルをあげる方が圧倒的に効率が良いのが分かります。

補足しておくと、リタリコに週6日で通うことも可能ですが現実的ではありません。なぜなら、授業を1回増やすたびに別途14,500円(税抜)かかるからです。

仮に週6日(月24日)通ったとすると、毎月348,000円かかります。

まとめ・感想

喜ぶ子供

結論としては、体験に参加して良かったです。

体験授業に1回参加すれば、ある程度のノウハウを吸収できます。それを自宅で行えば、改善につながります。

あくまでも我が家の場合は、息子の育てにくさから発達障害や自閉症を疑っていたのですが、授業の様子をモニターで見てて「これなら幼稚園でも上手くやっていけるかも?」と思っています。

それにしても料金が高すぎるのがネックですね。

イメージとしては、病院に保険証なしで診察してもらうイメージに近いですね。実際「通所受給者証」や「入所受給者証」があれば1割負担で授業を受けられます。

ただ受給者証の枠と、それ以外の枠が用意されていて受給者証の枠は常にいっぱいです。受給者証の枠で授業をうけるには、場合によっては数年間待たなければいけません。

受給者証の枠でなければ、比較的すぐに通うことができますが全額自己負担です。まさにお金で解決できてしまう典型的なパターンですね。この辺りは、もっと国として支援できる仕組みが必要だと強く感じました。

リタリコでは以下のカードを使ってトレーニングしていたので、我が家でも即行導入しました。値段も安いのでおすすめです。気になる方は、「ABAの本」や「ペアレントトレーニングの本」など合わせて購入すると良いと思います。

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