学資保険は入るべき?必要ないと考えていた我が家が加入した理由

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お子さんがいるパパママのみなさん。学資保険に入っていますか?我が家は、つい先月加入しました。息子が1歳7か月になった時点での加入なので、加入時期としてはかなり遅めです。

今までなぜ加入しなかったのかというと、加入する必要性を感じてなかったからです。周りに加入している人が少なかったことも影響していましたが、個人的に貯金していたから。それでも、入ったほうがいいのかなぁ~という迷いはずっと持ち続けておりました。

我が家が今回加入したのは、日本生命の「ニッセイ学資保険」です。

<契約内容>

  • こども祝金なし型プラン
  • 毎月の保険料:15,796円
  • 受取総額:330万円
  • 返戻率:108.3%

返戻率は、まぁまぁ良い方です。受取総額は、平均的な金額だと思います。

もっと端的にいうと、16年支払い続けると「267,168円 ※1」もらえる保険です。

※1 累計保険料「3,032,832」、受取総額「3,300,000円」

加入した理由

加入した直接的な理由は、マイナス金利の影響で2017年4月に各保険会社の返戻率が下がるというニュースを見たからです。単純な理由です(笑)

学資保険のメリット

いままで加入を何度も検討していたのでメリットについては、ある程度認識していました。加入後も想定通りのメリットでした。

<メリット>

  1. 死亡時の保障
  2. 生命保険料控除として節税
  3. 強制的に貯金できる

1.死亡時の保障
契約者が死亡した場合に、保険料の支払いが免除されるというものです。残された家族は安心です。

2.生命保険料控除として節税
学資保険は、死亡時の保障を兼ねていることから生命保険の一種にあたります。そのため、生命保険料控除(一般生命保険料控除)として控除対象になり、所得税から最大4万円控除できます。

ちなみに、最大4万円の控除を受けるためには年間の払込保険料が総額で8万円を超える必要がありますが、学資保険加入者であれば8万円は超えるでしょう。具体的には、毎月の積立金が6,700円以上の学資保険加入者であれば、4万円の控除を受けれます。

我が家では、既に私が生命保険に加入しており一般生命保険料控除枠の最大控除額4万円が適用されているので妻を契約者として加入しました。(妻は医療保険のみ加入しています)

3.強制的に貯金できる
あえて言う必要もないですが、毎月勝手に口座から引き落とされるので嫌でも貯金しなければなりません。貯金できない人は、ぜひ活用すべきです。(我が家は年払いです。nanacoギフトを利用して払込票で支払っています。)

どうも甘パパです。 我が家では、様々な支払いをnanacoで行っています。その中の一つに学資保険があります。 学資保険は毎年1年...

学資保険のデメリット

デメリットについてもある程度把握していたつもりでした。気になっていた点は「途中で解約すると元本割れしてしまう」ことです。

途中で解約しなければ問題ないのですが、急な出費でどうしても解約に迫られる場合があるかもしれません。そんな時、元本割れするのは明らかにデメリットなのですが、実際はそれほど悲観的になる必要はありませんでした。

以下の表は私が契約している累計保険料と解約返戻金の表です。まずは、見てください。

契約年数 累計保険料 解約返戻金 解約時収支
1年 189,552円 145,310円 -44,242円
2年 379,104円 334,840円 -44,264円
3年 568,656円 526,900円 -41,756円
4年 758,208円 721,490円 -36,718円
5年 947,760円 918,610円 -29,150円
6年 1,137,312円 1,118,370円 -18,942円
7年 1,326,864円 1,320,880円 -5,984円
8年 1,516,416円 1,526,030円 9,614円
9年 1,705,968円 1,734,040円 28,072円
10年 1,895,520円 1,944,910円 49,390円
11年 2,085,072円 2,154,570円 69,498円
12年 2,274,624円 2,367,090円 92,466円
13年 2,464,176円 2,567,136円 102,960円
14年 2,653,728円 2,764,608円 110,880円
15年 2,843,280円 2,962,080円 118,800円
16年 3,032,832円 3,159,552円 126,720円
契約年数 受取総額 満期時の収支
払込満了 3,300,000円 267,168円

どうでしょう?8年加入すれば、それ以降は解約しても元本以上のお金が返ってきます。

8年だったら何とかなりそうじゃありませんか?もちろん保険の種類によって様々だと思いますが我が家が加入した学資保険は、このような結果になりました。

満期金の税金について

まず前提として学資保険で受け取ったお金は、「一時所得」扱いになります。

1 一時所得とは

一時所得とは、営利を目的とする継続的行為から生じた所得以外の所得で、労務や役務の対価としての性質や資産の譲渡による対価としての性質を有しない一時の所得をいいます。
この所得には、次のようなものがあります。

(1) 懸賞や福引きの賞金品(業務に関して受けるものを除きます。)、競馬や競輪の払戻金
(2) 生命保険の一時金(業務に関して受けるものを除きます。)や損害保険の満期返戻金等
(3) 法人から贈与された金品(業務に関して受けるもの、継続的に受けるものは除きます。)
(4) 遺失物拾得者や埋蔵物発見者の受ける報労金等

引用:国税庁

一時所得の計算方法は次の通りです。

総収入金額 – 収入を得るために支出した金額 – 特別控除額(最高50万円)

実際に上記の式に、我が家の保険内容を適用すると

3,300,000円 – 3,032,832円 – 500,000円 = -232,832円

マイナスになったので、税金はかかりません。

ようするに、利益が50万円を超えたときしか税金はかからないということです。

いまの学資保険の返戻金だと、余程高額な積立をしない限り税金は不要でしょう。

まとめ

学資保険は、死亡保障と生命保険料控除のついた定期預金といえそうです。普通に貯金する場合と比較すれば、ものすごいお得感があります。

実際に学資保険に入る場合は、生命保険会社に相談したりFP(ファイナンシャルプランナー)に相談することをおすすめします。保険のプロに相談することにより加入前の疑問点の解消や、加入後のイメージも浮かびやすいので、ぜひ活用しましょう!

おすすめは、消費者視点の中立的な立場による保険相談サービスを利用することです。

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