ミライノカード(MIRAINO CARD)は住信SBIネット銀行で特典満載!年会費・メリット・デメリット

ミライノカードは、住信SBIネット銀行が発行するクレジットカードです。国際ブランドはJCBになります。

住信SBIネット銀行利用者であれば、お得な特典をうけられます。逆に言えば住信SBIネット銀行を利用していない人は、ミライノカードを持っても大きなメリットはありません。

カードを利用すればミライノポイントという独自のポイントが貯まります。

ミライノカードのメリット・デメリット、ミライノポイントの使い方について解説します。

ミライノカードの基本情報

カード名 ミライノカード
カードデザイン
発行会社 住信SBIネット銀行
年会費 初年度無料
900円(税抜)
※年間10万円以上の利用で次年度無料
入会条件 高校生を除く18歳以上
家族カード
ETCカード
無料
国際ブランド JCB
電子マネー QUICPay、Apple Pay
ポイント ミライノ ポイント
ポイント有効期限 ポイント獲得月から2年間
ポイント付与率 0.5%
※1,000円(税込)利用で5ポイント
※1ポイント1円相当
締め日/支払日 毎月15日 / 翌月10日
※金融機関休業日の場合は翌営業日
海外旅行傷害保険 最高2,000万円
国内旅行傷害保険 最高2,000万円
ショッピングガード保険
(海外)
最高50万円

ミライノカードの特徴

カードフェイス

ミライノカードは、住信SBIネット銀行らしいデザインが特徴的です。

中心部には住信SBIネット銀行のシンボルマークが描かれています。このシンボルマークの意味について公式ホームページでは以下の説明がされています。

シンボルマークのデザインコンセプトについて
~「創造」と「変革」 Innovation & Transformation~

右上に向かうシャープなラインは、新しい価値を創造し、スピード感をもって取組む意思を表現しています。湾曲部分は、時流を捉え柔軟な発想でビジネスを変革していくパワーをあらわし、全体のキラリと輝く形は、「創造と変革」で新しい未来をつくる姿勢をイメージしています。

年会費

ミライノカードの年会費は、初年度に限り無料ですが2年目以降は900円(税抜)が必要です。しかし、年間10万円以上の利用で次年度は無料になります。

毎月8,400円程度の利用で条件を満たせるため、実質年会費は無料と評価できます。

家族カードはありません。

住信SBIネット銀行利用者特典

住信SBIネット銀行を利用していれば以下の特典をうけられます。

カードの申込みが簡単・スピーディー

住信SBIネット銀行にログインしてから、ミライノカードの申込みに進むことで、引落口座が住信SBIネット銀行に自動設定され、申込みに関する基本情報等の入力を省略できます。

カード入会の申込み時間を大幅に短縮でき、入力ミスをなくすことができるので便利です。

スマートプログラムのランクアップ条件に適用

スマートプログラムは、商品・サービスの利用に応じて、ポイントが貯まり、ランク制度によりさまざまな優遇が受けられるプログラムです。また、現金に交換できるスマプロポイントが貯まります。

ミライノカードを持っていれば、スマートプログラムのランク(スマプロランク)を最大2ランクアップできます。

スマプロランクは、ランク1~ランク4までの4段階のランクに応じてATMの利用や振込の手数料無料回数、ボーナスポイントなどの優遇が受けられるランク制度です。

ランクごとの優遇内容

  ランク
ランク4 ランク3 ランク2 ランク1
ATM利用手数料無料回数 お預入れ 無制限
お引出し 月15回 月7回 月5回 月2回
住信SBIネット銀行の口座あての振込手数料無料回数 無制限
他の金融機関あての振込手数料無料回数 月15回 月7回 月3回 月1回
ボーナスポイント 50p付与

各ランクの判定条件は複雑なので、少しわかりにくいかもしれませんが以下の条件を満たせばランクアップします。

各ランクの判定条件詳細

  ランク4   下記Ⅰ、Ⅱのいずれかの条件に該当する利用者
外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、500万円以上
外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、300万円以上 かつ 住宅ローンを利用
  ランク3   下記Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵのいずれかの条件に該当する利用者
総預金の月末残高が300万円以上
ロボアドバイザー残高の合計が月末時点で100万円以上 かつ 総預金の月末残高が1,000円以上
住宅ローンを利用 かつ 総預金の月末残高が1,000円以上
以下1~10の条件のうち3つ以上該当 かつ 総預金の月末残高が1,000円以上

  1. 外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
  2. 仕組預金の月末残高あり
  3. SBIハイブリッド預金の月末残高あり
  4. 純金積立の月末時点でご契約あり
  5. 給与、賞与または年金の月内ご入金あり
  6. 目的ローンまたは不動産担保ローンの月末残高あり
  7. カードローンの月末残高あり(50万円以上2つにカウント)
  8. BIG・toto購入または公営競技ご入金の月内合計が2万円以上
  9. Visaデビットカードの月末時点の確定金額が合計1万円以上(3万円以上2つにカウント)
  10. クレジットカード「ミライノ カード(一般カード)」の当月確定(翌月引落)金額が合計1万円以上(5万円以上2つにカウント)
  ランク2   下記のⅦ、Ⅷ、Ⅸ、Ⅹのいずれかの条件に該当する利用者
総預金の月末残高が30万円以上
ロボアドバイザー残高の合計が月末時点で10万円以上 かつ 総預金の月末残高が1,000円以上
以下1~10の条件のうち2つ該当 かつ 総預金の月末残高が1,000円以上

  1. 外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
  2. 仕組預金の月末残高あり
  3. SBIハイブリッド預金の月末残高あり
  4. 純金積立の月末時点でご契約あり
  5. 給与、賞与または年金の月内ご入金あり
  6. 目的ローンまたは不動産担保ローンの月末残高あり
  7. カードローンの月末残高あり(50万円以上2つにカウント)
  8. BIG・toto購入または公営競技ご入金の月内合計が2万円以上
  9. Visaデビットカードの月末時点の確定金額が合計1万円以上(3万円以上2つにカウント)
  10. クレジットカード「ミライノ カード(一般カード)」の当月確定(翌月引落)金額が合計1万円以上(5万円以上2つにカウント)
総預金の月末残高が1,000円以上 かつ 30歳未満
  ランク1  上記のⅠ~Ⅹのいずれの条件にも該当しない利用者

上記の黄色マーカーの部分が、ミライノカードの特典部分です。上記の黄色マーカー部の特典をうけるには、ミライノカードの引落口座を住信SBIネット銀行に設定する必要があります。

ミライノカードを5万円以上利用すれば、ランク2が確定します。1万円以上の利用であれば、もう一つ別の条件を満たす必要があります。

Visaデビットカードとの組み合わせで簡単にランクアップ
Visaデビットカード
ミライノカード

実はVisaデビットカードを利用した方が条件を満たしやすいという裏技があります。

Visaデビットカードはクレジットカードではないので、審査不要で15歳以上であれば誰でも発行できます。しかもスマートプログラムのポイントが1,000円ごとにが6ポイント貯まります。還元率は0.6%です。

ただしミライノカードは、ポイント還元率が実質1.0%で、各種保険が付帯しているのでサービス面でのお得度はミライノカードが有利です。

Visaデビットカードとミライノカードのランクアップ条件は以下の通りです。

  • Visaデビットカードの月末時点の確定金額が合計1万円以上(3万円以上2つにカウント)
  • クレジットカード「ミライノ カード(一般カード)」の当月確定(翌月引落)金額が合計1万円以上(5万円以上2つにカウント)

Visaデビットカードであれば、3万円以上で2つカウントしてもらえます。ミライノカードで2つカウントしてもらうには5万円以上の利用が必要です。1万円以上でカウント1つという部分はVisaデビットカードもミライノカードも同じです。

これらを踏まえれば利用金額4万円で「ランク3」にすることができます。

ミライノカード Visaデビットカード 合計
利用金額 1万円 3万円 4万円
カウント数 1商品分 2商品分 3商品分

「ランク2」でよければ利用金額2万円で可能です。

ミライノカード Visaデビットカード 合計
利用金額 1万円 1万円 2万円
カウント数 1商品分 1商品分 2商品分

カードローン金利が年0.1%引下げ

ミライノカードの引落口座を住信SBIネット銀行に設定すると、住信SBIネット銀行のカードローン金利が年0.1%引下げになります。

カードローンでは以下の条件を満たせば基準金利より最大年0.6%引下げ可能です。

条件(1) 条件(2) (1)+(2)
ミライノ カード保有で
引落口座設定
SBI証券口座保有登録済
または、住信SBIネット銀行の
住宅ローン残高がある
条件(1)と条件(2)の
両方を満たしている
年0.1%引下げ 年0.5%引下げ 年0.6%引下げ

ミライノ ポイント

ミライノ ポイントの貯め方

ミライノポイントは、毎月の利用金額の合計に対して、1,000円ごとに5ポイント貯まります。

ミライノ ポイントの使い方

貯まったミライノ ポイントは、現金に交換可能な住信SBIネット銀行のスマプロポイントへ交換、またはミライノ カードの支払総額から差引くことができます。

結論からいうと以下のルートでミライノポイントを使うのがお得です。この手順通りにポイント交換をすれば、実質ポイント還元率は1.0%になります。

  1. ミライノポイント⇒スマプロポイントに交換
  2. スマプロポイント⇒現金に交換

スマプロポイントに交換

貯まったミライノ ポイントは1,000ポイント以上100ポイント単位で、住信SBIネット銀行のスマプロポイントへ交換することができます。

スマプロポイントは1ポイント=1円相当500ポイント以上100ポイント単位で、現金に交換可能です。交換レートはミライノ ポイント 1ポイント = スマプロポイント2ポイントです。

スマプロポイントとは
スマプロポイントは、住信SBIネット銀行の商品・サービスの利用状況に応じて、またはキャンペーンの特典として、ポイントが貯まります。貯まったポイントは現金へ交換することができます。

支払総額から減算

貯まったミライノ ポイントは1,000ポイント以上100ポイント単位で、買い物などで利用した支払総額から差引くことができます。

交換レートは、ミライノ ポイント 1ポイント = 1円相当です。

海外・国内旅行傷害保険

ミライノカードの引受保険会社は、三井住友海上火災保険株式会社です。

海外旅行傷害保険

ミライノカードの海外旅行傷害保険は、利用付帯です。

利用付帯は、カードを利用することによってはじめて保険が適用される保険です(例:事前に旅行代金を対象カードで支払うなど)。

また「家族特約」も付帯しています。家族特約は、本会員または配偶者と生計をともにする同居の親族、本会員の配偶者、別居の未婚の子供を対象に最高1,000万円まで補償してくれる特約です。つまり本会員以外に損害が発生した場合、家族特約の補償対象範囲内であれば損害を補償してくれます。

海外の医療費は、日本より高額なので海外旅行に行く場合は、海外旅行傷害保険が付帯したクレジットカードを1枚持って行くだけで安心感が全然違います。

補償期間は、1旅行につき最長3ヵ月(90日)間まで補償してくれるので、長期間の旅行でも安心です。

電話サポートも充実していて、旅先で万が一アクシデントに遭った場合、JCBプラザコールセンター(海外)を利用できます。24時間365日、日本語でサポートしてくれるため、海外の見知らぬ地では、強力なサポートになります。

<海外旅行傷害保険の詳細>

補償内容 保険金額
本会員 家族
死亡・後遺障害保険金 最高2,000万円 最高1,000万円
傷害治療保険金 最高200万円 最高100万円
疾病治療保険金
賠償責任保険金 最高1,000万円 最高500万円
携行品損害保険金
(1旅行中かつ1年間の限度額)
救援者費用保険金/
保険期間中
最高100万円 最高50万円

国内旅行傷害保険

ミライノカードでは、海外旅行傷害保険だけでなく、国内旅行傷害保険も付帯しています。利用付帯です。「家族特約」も付帯しています。

公共交通機関を利用中の傷害事故、宿泊施設に宿泊中の火災・破裂・爆発による傷害事故、宿泊を伴う募集型企画旅行に参加中の傷害事故について補償してくれます。

<国内旅行傷害保険の詳細>

補償内容 保険金額
本会員 家族
死亡・後遺障害保険金 最高2,000万円 最高1,000万円
入院保険金 日額3,000円 日額1,500円
通院保険金 日額2,000円 日額1,000円

ショッピングガード保険(海外)

ミライノカードには、ショッピングガード保険が付帯しています。

ミライノカードで海外にてクレジット決済した商品の偶然の事故による破損や盗難などの損害が発生した場合、購入日から90日間年間最高50万円まで補償してくれます。

補償金額は、領収書に記載された物品の購入金額(修理が可能な場合は修理金額)から自己負担額10,000円を控除した金額になります。

ミライノカードのショッピングガード保険は、国内での利用は補償対象外になっていますが、「支払い名人」に登録すれば国内も補償対象になります。

「支払い名人」については、以下の記事で詳細に解説しています。

JCBには、「支払い名人」という支払い方法があります。 支払い名人に登録すれば、国内・海外問わず、ショッピング1回払い利用分が自動的に...

QUICPay

ミライノカードでは、QUICPayを利用できます。

QUICPayは、JCBが開発した電子決済サービスで、ポストペイ(後払い)方式の電子マネーです。ジェーシービーの登録商標になっています。「または マークのある加盟店」の端末にカードやスマートフォンなどをかざすだけで簡単に決済できます。

ポストペイ方式はプリペイド(前払い)方式と違い、事前チャージ不要で利用できるので便利です。自動販売機や少額決済にも利用できるので、無駄なくポイントを貯められます。

QUICPayには、カード型やモバイル型、搭載型、コイン型、キーホールダー型など様々な種類が用意されています。

ミライノカードでは、「QUICPay一体型クレジットカード」か「クレジット単体型カード」のどちらかを申し込み時に選択できます。

追加でQUICPay専用カードの発行も可能です。上限数は5枚です。

Apple Pay

ミライノカードでは、Apple Payを利用できます。

Apple Payとは、対象のiPhone、Apple Watchに、対応するクレジットカードを設定することで、安心・安全・スピーディーに支払いができるサービスです。

Apple Payは、事前チャージ不要で利用できます。「または マークのある加盟店」で、レジの担当者に「QUICPay(クイックペイ)」で支払うことを伝えて、Touch IDに指を載せたまま(Face IDを利用する場合は、Face ID認証後)対象のiPhoneをリーダーにかざすだけで簡単に決済できます。

自動販売機や少額決済にも利用できるので、無駄なくポイントを貯められます。

Apple Payを利用するには、「Wallet」アプリを起動して手順に従ってカードを追加するだけです。

JCBの特典・サービス

ミライノカードでは、次のJCBの特典・サービスを利用できます。

  • JCB PLAZA
  • JCBプラザコールセンター(日本/海外)
  • たびらば(WEB/アプリ)
  • JCB GLOBAL WiFi
  • 海外レンタカーサービス
  • 空港宅配優待サービス
  • JCB空港優待ガイド
  • JCB沖縄優待ガイド
  • 空港免税店割引サービス
  • JCB紛失・盗難海外サポート

ミライノカードのデメリット

年会費が必要

ミライノカードは、初年度に限り年会費無料ですが、2年目以降は900円(税抜)の年会費が必要です。

ただし、年間10万円以上の利用で次年度は無料になります。毎月8,400円程度の利用で条件を満たせるため、実質年会費は無料です。そのためデメリットといえるかどうかは利用者次第です。

ポイント還元率が0.5%

ポイント還元率が0.5%と一般的です。決して低すぎるということではないのですが、他のカードと比較すると、楽天カードYahoo!JAPANカードであればポイント還元率1.0%、リクルートカードなら、ポイント還元率1.2%なので、少し見劣りしてしまいます。

ただし、ミライノポイント ⇒ スマプロポイント ⇒ 現金の順にポイント交換をすれば、実質ポイント還元率は1.0%になるため大きなデメリットにはなりません。

まとめ

ミライノカードは、所定の条件を満たせば、2年目以降の年会費も実質無料で保有できます。

住信SBIネット銀行利用者は持つだけでメリットがあります。

また、実質年会費無料でありながら旅行傷害保険に家族特約が付いているのはお得すぎます。しかも海外だけでなく国内にも。国内の旅行傷害保険に家族特約がつくのは、ゴールドカード以上のカードでも珍しいと思います。それでいてポイント還元率も実質1.0%です。

住信SBIネット銀行利用者には間違いなくおすすめの1枚です。

公式サイト ミライノカード

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)
関連コンテンツ

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)