【2018年 信用取引】主要ネット証券の株式売買手数料を比較!一番安いのは?

どうも甘パパです。

前回、主要ネット証券会社の現物取引の手数料について記事にしました。

どうも甘パパです。 株式の売買を行う上で手数料は物凄く重要ですよね。手数料負けという言葉が存在するぐらいです。仮に株で500円の利益が...

今回は、信用取引の手数料についても比較表を作成しました。

信用取引のメリットは大きく2つあります。

  1. 現金や株式を担保に、担保の評価額の約3倍まで株式の取引が可能
  2. 空売り(ショート)を利用できる

1.現金や株式を担保に、担保の評価額の約3倍まで株式の取引が可能

信用取引を利用すれば、手持ちの資金を約3倍まで増やして取引できます。100万円を元手に信用取引をすると約300万円相当の資金があるのと同じ効果を得られます。極端ですが勝てば利益が3倍です。このように小さい資金で大きく利益を生むことを「レバレッジ効果」といいます。もちろん負ければ損失3倍ですが・・・

2.空売り(ショート)を利用できる

信用取引を利用すれば、空売り(ショート)を利用することもできます。空売りは信用取引口座でなければ利用できません。空売りを簡単に言えば株価が下がれば利益になる取引です。証券会社から借りた株を返済時の株価で買い戻して証券会社に返済します。

つまり、空売りした(証券会社から株を借りた)時点の株価が100円だとします。そして返済時の株価が90円であれば10円の利益になります。逆に110円であれば10円の損失です。

信用取引の場合は、証券会社から借金(株の借入れも含む)をしていることになるので借りてる期間は金利もかかります。そのため証券会社も信用がある人にしかお金(株)を貸してくれません。そこで通常の証券口座とは別に信用取引口座を開設する必要があります。

信用取引口座の開設には審査があります。おそらく落とされる可能性は低いと思いますが、金融資産が極端に少なかったり、80歳を超えた高齢者、常時連絡が取れない(電話番号がない)人などは審査に落とされる可能性もあります。

ということで、信用取引の手数料が安くてお得な証券会社はどこなのか早速みていきたいと思います。

信用取引

信用取引には、1回の約定ごとに手数料が発生するプランと、1日の約定金額を合計して手数料が決定する1日定額プランの2つがあります。

証券会社によっては、どちらか一方のプランしかない場合もあります。

1約定ごとの手数料

ここでは、各証券会社の1約定ごとの手数料を比較しています。1約定ごとの手数料プランは、あまり株の売買を行わない人に最適なプランです。

各証券会社のプランは次の通りです。

証券会社 プラン名
楽天証券 超割コース
SBI証券 スタンダードプラン
カブドットコム証券 (プラン名なし)
マネックス証券 取引毎手数料コース
ライブスター証券 一律(つどつど)プラン
岡三オンライン証券 ワンショット
GMOクリック証券 1約定プラン
DMM株 (プラン名なし)

松井証券では、1約定ごとのプランは用意されていません。

各証券会社の手数料は以下の比較表の通りです。約定金額単位で1番安い手数料は赤字にしています。手数料はすべて税抜表記です。円の表記は省略しています。

※横幅がはみ出している場合は横スクロールしてください。
証券会社 (信用取引)1約定あたりの約定金額
10
万円
20
万円
30
万円
40
万円
50
万円
60
万円
70
万円
80
万円
100
万円
150
万円
200
万円
300
万円
500
万円超
楽天証券
※50万円超は一律350円
90 135 180 180 180 350 350 350 350 350 350 350 350
SBI証券
※50万円超は一律350円
90 135 180 180 180 350 350 350 350 350 350 350 350
カブドットコム証券
※500万円超は一律1200円
90 135 180 180 180 539 629 719 760 940 940 1100 1200
マネックス証券
※200万円超は一律1000円
95 140 190 190 190 355 355 355 355 600 800 1000 1000
ライブスター証券
※300万円超は一律0円
80 80 80 80 80 80 80 80 80 80 80 80 0
岡三オンライン証券
※300万円超は一律1200円
99 150 300 300 300 500 500 500 500 700 1000 1000 1200
GMOクリック証券
※50万円超は一律239円
88 129 169 169 169 239 239 239 239 239 239 239 239
DMM株
※300万円超は一律0円
80 80 80 80 80 80 80 80 80 80 80 80 0
松井証券 1約定ごとのプランなし(1日あたりの定額プランのみ)

ライブスター証券DMM株がぶっちぎりの1位です。どちらの証券会社も300万円以下なら80円と破格の料金です。そして300万円を超えるとなんと0円です。手数料が不要になります。

上位2社に次いでGMOクリック証券が最大239円とお得な価格になっています。また、SBI証券と楽天証券も最大で350円と奮闘しています。

1日定額手数料

ここでは、各証券会社の1日定額手数料を比較しています。1日定額手数料プランは、頻繁に株の売買を行う人に最適なプランです。

各証券会社のプランは次の通りです。

証券会社 プラン名
楽天証券 いちにち定額コース
SBI証券 アクティブプラン
マネックス証券 一日定額手数料コース
ライブスター証券 定額(おまとめ)プラン
岡三オンライン証券 定額プラン
GMOクリック証券 1日定額プラン
松井証券 (プラン名なし)

カブドットコム証券DMM株では、1日定額手数料プランは用意されていません。

各証券会社の手数料は以下の比較表の通りです。約定金額単位で1番安い手数料は赤字にしています。手数料はすべて税抜表記です。円の表記は省略しています。

横幅がはみ出している場合は横スクロールしてください。
証券会社 (信用取引)1日あたりの約定金額
※楽天証券とマネックス証券は、現物取引と信用取引を合計した約定金額
10
万円
20
万円
30
万円
50
万円
100
万円
200
万円
300
万円
600
万円
楽天証券
※300万円超以降100万円ごとに1080円
0 191 286 429 858 2000 3000 6240
SBI証券
※100万円超以降100万円ごとに400円
0 239 239 239 477 877 1277 2477
カブドットコム証券 1日あたりの定額プランなし(1約定ごとのプランのみ) 
マネックス証券
※600万円超以降300万円ごとに2500円
2500 2500 2500 2500 2500 2500 2500 5000
ライブスター証券
※100万円超以降100万円ごとに400円
400 400 400 400 400 800 1200 2400
岡三オンライン証券
※200万円超以降100万円ごとに300円
0 0 300 500 700 1000 1300 1900
GMOクリック証券
※300万円超以降100万円ごとに400円 
0 200 200 200 400 800 1200 2400
DMM株 1日あたりの定額プランなし(1約定ごとのプランのみ) 
松井証券
※200万円超以降100万円ごとに1000円 
※1億円超で上限100,000円
0 300 300 500 1000 2000 3000 6000

楽天証券、SBI証券、岡三オンライン証券、GMOクリック証券、松井証券では10万円以内であれば手数料が無料です。岡三オンライン証券だと20万円以内でも手数料が無料です。

20万円以内であれば岡三オンライン証券が圧倒的にお得ですが、それ以降はライブスター証券かGMOクリック証券がお得です。ただ総合的にみれば一番お得なのはGMOクリック証券になります。

まとめ

1約定ごとの手数料プランでは、ライブスター証券とDMM株の手数料が圧倒的な安さでした。特に300万円超は0円という破壊力です。300万円以下も80円と安く、プランとしてもシンプルで分かりやすいので安心です。

1日定額手数料プランでは、20万円未満の取引であれば岡三オンライン証券がおすすめです。20万円を超えるのならGMOクリック証券が一番手数料を抑えられます。次いでライブスター証券です。

株式の手数料は、株で利益を出していくために大事な要素の一つです。ただしあくまでも大事な要素の一つであって絶対ではありません。ツールの使い勝手や利便性、IPOの取扱い数、株主優待タダ取りの可否など、証券会社を選ぶ要素は他にも多くあります。

証券口座の開設は無料なので、複数開設してみて自分にあった証券会社をぜひ見つけてください。

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