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明光ネットワークジャパン[4668]の株主優待はクオカード(QUOカード)!継続保有でさらにお得

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明光ネットワークジャパンの株主優待の内容・取得方法について解説します。

明光ネットワークジャパンについて

明光ネットワークジャパン株式会社は、東証一部に上場している企業です。日本初の個別指導塾「明光義塾」を運営、フランチャイズ展開しています。

上場学習塾での売上高だけでみると株式会社ナガセに僅差で負けているものの業界第2位です。株式会社ナガセは、東進ハイスクールや東進衛星予備校、四谷大塚などを運営している教育事業を行っている会社です。

明光ネットワークジャパンの大きな強みは知名度の高さとブランド力です。全国すべての都道府県に教室展開している学習塾は明光義塾だけです

KUMONと学研教室は除けば、教室数・生徒数は第1位です。

個別指導塾「明光義塾」以外にも「早稲田アカデミー個別進学館」、「明光サッカースクール」、「明光キッズ」など複数のブランドを展開し、事業ブランド運営を行っています。

株主優待の取得方法(権利確定日・保有株式数)

明光ネットワークジャパンの権利確定日は8月末です。1年に1回のみです。

株主優待は、100株(1単元)以上の株式を保有する株主を対象に贈呈されます。

つまり8月の権利付き最終日(=権利確定日の2営業日前)に現物株式を100株(1単元)以上保有していれば株主優待をゲットできます。

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株主優待の内容

毎年1回、11月にクオカードがもらえます。クオカードのデザインは明光ネットワークジャパンのオリジナルです。保有株式数・保有期間によってもらえるクオカードの額面金額が違います。11月の定時株主総会後に発送されます。

クオカード(QUOカード)

保有株式数・保有期間によってもらえるクオカードの額面金額は以下の通りです。

保有株式数継続保有期間
3年未満3年以上
100株以上~500株未満1,000円相当3,000円相当
500株以上~1,000株未満2,000円相当4,000円相当
1,000株以上3,000円相当5,000円相当

3年以上の継続保有とは、毎年2月末日及び8月末日の株主名簿に連続7回以上同一番号にて記載または記録されている状態を指します。

いつ届く?実際に到着したのでレビュー

私が株主優待を取得したのは、8月の権利月です。実際に株主優待が届いたのが11月17日なので、株主優待の権利を取得してからおよそ3ヶ月後に届いたということになります。

封筒を開封すると「クオカード(QUOカード)」と「定時株主総会決議ご通知」、「株主優待制度内容のお知らせ」が入っていました。(他には、配当金の引換証なども一緒に入っていましたが省略しています)

まとめ

明光ネットワークジャパン(4668)の株主優待は、クオカードです。クオカードは実質現金と同じように利用できるため人気があります。また3年以上の長期保有者はクオカードの額面金額がアップするのでさらにお得です。

株主優待は実質手数料だけでタダ取りが可能です。株主優待をタダ取りするならクロス取引(つなぎ売り)可能な証券会社の口座を開設する必要があります。株主優待のタダ取りができる証券会社は以下の通りです。

株主優待のタダ取り(クロス取引・つなぎ売り)の具体的な方法については以下の記事で解説しているので参考にしてください。

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